
クリアゲルクレンズは、美容成分配合で潤いは奪わないクレンジングです。
クレンジングでありながらお肌を同時にケアできると話題です。
そんなクリアゲルクレンズの「成分」はどのように働きかけてくれるのでしょうか?
そこで今回は、有効成分の働きを詳しく調べてみました。
少し多いですが、必要のないところはとばしてくださいね。
この記事でわかること
- クリアゲルクレンズの美容成分の働き
- 4つの大きな効果
クリアゲルクレンズの美容成分
クリアゲルクレンズは、クレンジングなのに美容成分を限界まで配合されています。
クレンジングでありながら汚れを落としながら、潤いを保ちハリ弾力を上げるお肌ケア成分が配合されています。
お肌ケアをしてくれる有効成分について詳しく調べてみました。
少し長くなってしまいましたので気になるところを読んでくださいね!
クリアゲルクレンズのお肌ケア成分
クリアゲルクレンズのお肌ケア成分
気になる成分へ飛べます
❶毛穴ケア
「アーティチョーク葉エキス」
毛穴をキュッと引き締める働きがあって、皮脂や汚れによる黒ずみを防いでくれる働きがあります。
❷透明感
「APPS」
APPSとは、浸透力の高いビタミンC誘導体です。
表皮のバリアを通り抜けて真皮や皮膚細胞内まで浸透します。
コラーゲンの生成を促し、メラニンを排出してシミケア・シワ・ニキビケアなどに働きかけてお肌のハリ弾力を与えて透明感のある肌へ導いてくれます。
「アルブチン」
メラニン色素の合成に関わる酵素であるチロシナーゼに直接作用し、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の合成を阻害する働きがあるため、美白効果があるとして化粧品などに配合されています。
アルブチンは、医療機関でも使用されている成分で、過去に出来てしまったシミ・そばかす・色素沈着などをケアする、優れた修復美白の働きがあります。
APPSの効果
- 浸透力の高いビタミンC
- コラーゲンを生成・メラニンを排出・シミケア・シワ・ニキビケア
- ハリ弾力を与える
参考元:Dr.MEDION
アルブチンの効果
- 美白効果
- 医療機関でも使用されている成分
- シミ・そばかす・色素沈着ケア
❸バリア機能サポート
「ユズセラミド」
物理的に角層細胞間脂質を補充・補強することによるバリア機能をサポートする働きがあります。
角層に対する水分量の増加、水分蒸散抑制効果が認められています。
❹還元作用
「ブッソウゲ葉エキス」
植物版のヒアルロン酸と言われていて「高保湿作用・抗酸化作用」があります。
高い保湿成分が含まれており、保湿力を保ちながら粘度もあるので「吸着して汚れを落とす」効果も期待ができます。
ブッソウゲ葉エキスの特徴
- 高い保湿作用
- 抗酸化作用
- 吸着して汚れを落とす
有効成分の効果まとめ
- 肌と毛穴を引き締める
- 高浸透のビタミンC誘導体
- 細胞のすき間を埋めて肌の水分保持力アップ
- 医療機関でも使用されている美白成分配合
- 細胞間を埋めてバリア機能アップ
クリアゲルクレンズは、クレンジングなのにしっかりお肌をケアしてくれます。
たくさんの美容成分なのも納得ですね^^
私が特に感じたのは「使っていく中で本当にお肌に透明感が出てきた」こと。
これからも毎日のお手入れが楽しみです。[/char]
参考元:化粧品オンライン
クリアゲルクレンズの全成分
【全成分】
水・ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル・PEG-20ソルビタンココエート・BG・DPG・アーチチョーク葉エキス・α-アルブチン・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na・ブッソウゲ葉エキス・サンザシエキス・ナツメ果実エキス・グレープフルーツ果実エキス・リンゴエキス・オレンジ果汁・レモン果汁・ライム果汁・ユズ果実エキス・ローズ水・カルボマー・1,2-ヘキサンジオール・カプリリルグリコール・水酸化K |